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当院は現代医学と共存しています

気功施術というと一般には医療とは別の代替療法として謳われることが多いです。

ですが当院では、医療と気功は補完し合うものと考えています。

医術や薬によってもよく効くものもあります。例えば、帯状疱疹には特効薬があります。

帯状疱疹は免疫力が低下すると神経に寄生していたレトロウイルスが活発化し発症します。

気功施術でも自然治癒力を上げて免疫力を強めますが、この場合、薬を使用したほうが有効です。

ですが、長期に帯状疱疹を患っていて薬もなかなか効きづらい方には気功による施術が効果的に働く可能性があります。

ガンも同様です。

切除可能なガンであれば、代替療法や民間療法より先に切除したほうが良いです。

ガンの進行遅延、再発や再発の恐怖や不安を取り除くことに気功を使うといった選択方法もあります。

どちらにも利点はあるので、上手く使うのが得策です。

代替療法や民間療法で、特に薬を否定する人がいますが、薬を止めることによって苦しさや辛さが伴うものであれば、それは間違いです。(中には害をなしている薬もありますが)

状態が悪化する危険性がありますので、そのようなところは注意して下さい。

減薬・断薬は医師とよく相談して計画的に進めるようにして下さい。

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